2016年12月8日木曜日
ポーランドの世界遺産、ヴィエリチカ岩塩坑へ行ってみた!
おはこんばんにちは!
先日ヴィエリチカ岩塩坑に行きました。
とても美しく歴史のある場所でしたが、
階段をいっきに降りたので次の日筋肉痛になりました(笑)
世界遺産、世界最古の現稼働中の採掘坑
クラコフの中心の駅から電車やバスで行くことができる。
ツアーガイド(英語、ドイツ語、フランス語等)と一緒に見学する。
ツアーガイド(英語、ドイツ語、フランス語等)と一緒に見学する。
入場料は季節によって変わるみたいですが50zł ~60złくらい。
所要時間、約2時間
所要時間、約2時間
クラクフ旧市街広場 |
ヴィエリチカ岩塩坑へは、古都クラコフから行きます。
僕は今回ホステルから送迎の車で行きました。(自分で行く方が安いです)
美しい中心街を抜け市外へ出ると、雪が少し積もっていて、
それもまたいいなと思いながら約30分、あっという間に到着!
駐車場からいくつかの露店を横に見ながら歩き採掘坑に到着。
(お土産は露店の方が安かったです)
英語のガイドさんと他の観光客20人くらいのグループで、
ガイドさんもジョークが面白くみんなとてもリラックスしてました。
いざ施設の方へ入っていくと、、、
いきなり怒涛の螺旋階段下り。
底の見えない階段 |
『エレベーターはどこだよ』
と言うイギリス人のジョークやら、
何やら激しく言い合う老夫婦やら、
僕自身も木製の階段に足を滑らせたり(高所恐怖症)
何mまで階段で降りたかは覚えてません!(笑)
(後日調べたら64mまで降りる)
階段が終わる頃には膝が笑ってました。
(実はエレベーターもあるらしいです)
階段が終わってからはガイドさんの解説を聞きつつ
トロッコ道を少しずつ下りながらあるいて行きました。
最初のらせん階段では言い合いをしていた老夫婦も
ここでは落ち着いて助け合いながら降りていました。
天井も低く洞窟に近い感じなのかな、
所々塩のツララがあって、なめてみたくてしょうがなかったですが我慢しました(笑)
どうやら壁や天井から滲み出た蒸気でツララになるようです。
洞窟のような道だけど、
岩塩坑の歴史を紹介する展示物があり、
飽きずに歩き続けることができましたー。
クラッシックの教養あまりないですが、
ショパンの曲が流れた演出のときは少し感動。
これだけかいだんも多くて、広いので
他のグループのはぐれた人もこちらに
参加したりとても自由なひとも。
-ここで先ほどの老夫婦おばあちゃん、
険しい表情でおじいちゃんを待つ。
昔はぐれた人が幽霊にあった話を聞いて
僕はガイドさんの怪談にビビりながら
グループに遅れないよう必死でした(笑)
礼拝堂的なものはたくさんありました。
中でもキンガ礼拝堂には感動の一言
ライトを神々しく反射する岩塩の彫像や、
その広い空間での独特な音の反射、
神聖な雰囲気をかもしだす岩塩画など、
10分〜15分では堪能しきれない魅力がありました(感動!)
ちなみにここではコンサートや結婚式も
行われるそうですよ。
話はズレますが、入場前からずーっと
岩塩坑は塩っぽい空気の味がするのかと思っていましたが、全くしませんでした(笑)
ダヴィンチの最後の晩餐のような岩塩壁画もありましたよ。
そんなことを考えてたらお腹が減ってきました(笑)
ちなみに見学中に食べ物を買って座って
食べられるところはいくつかありました。
(トイレ休憩)
一般公開されている深さは135メートルですが
岩塩坑自体は320メートルを超えるそうです(恐)
このあとも、色々見て、ガイドさんに
このそびえ立つ階段登りますよと、
ジョーク言われたりしました。
------
そんなこんなでグループ行動はここでおしまい。(ここまで約1時間半)
ここからは自由行動で、見るものはたくさんありましたが、
たくさん歩いて疲れたのでレストランで食事をしました。(Free Wi-Fiあり)。
-ここでも老夫婦おばあちゃん険しい表情でおじいちゃんを待つ。
帰りは博物館経由で帰るかそのまま帰るか選べましたが、
時間の都合上そのまま帰りました。
こう見ると入り口から最初の階段を通り
アリの巣みたいに広がり面白いですね。
小さな高速エレベーターで
風を感じながらいっきに登り、
出口まで着きました。
(高所恐怖症なので目をつぶっていて何も見えませんでした。笑)
お土産は出口のところにもあったけど、
見学途中数箇所で買うこともできました。オススメはバスソルトで、
一緒に行った友人も家族にお土産であげるの
と言って数個買っていました。
今回、上の図の右下の博物館にいけなかったけど、
もし行ってたらその上の階段らしき
ところを降りなくちゃいけないと思うとゾッとしますね(笑)
おしまい
たぶん2時間くらいの滞在だったけど、ヴィエリチカの歴史は
とても興味深かったし、クラコフからとても近いこともあって
ぜひオススメの観光地でした!
僕は今クラコフの近くに住んでいるので
友人が日本から来た時にはまた行こうと思います。
やっぱり運動不足はダメですね(笑)
次回は普段からもう少し運動して行ってみます!
ありがとうございました!
トロッコ道を少しずつ下りながらあるいて行きました。
最初のらせん階段では言い合いをしていた老夫婦も
ここでは落ち着いて助け合いながら降りていました。
地面にはトロッコのレーンらしき線も |
天井も低く洞窟に近い感じなのかな、
所々塩のツララがあって、なめてみたくてしょうがなかったですが我慢しました(笑)
どうやら壁や天井から滲み出た蒸気でツララになるようです。
塩水溜まり。恐ろしくて飲めませんでした。 |
岩塩坑の歴史を紹介する展示物があり、
飽きずに歩き続けることができましたー。
何やってるか不明な岩塩像さんたち |
ショパンの曲が流れた演出のときは少し感動。
ところどころ運動不足を痛感させる階段 |
他のグループのはぐれた人もこちらに
参加したりとても自由なひとも。
-ここで先ほどの老夫婦おばあちゃん、
険しい表情でおじいちゃんを待つ。
昔はぐれた人が幽霊にあった話を聞いて
僕はガイドさんの怪談にビビりながら
グループに遅れないよう必死でした(笑)
礼拝堂的なものはたくさんありました。
キンガ礼拝堂。光の加減がすごい |
ライトを神々しく反射する岩塩の彫像や、
その広い空間での独特な音の反射、
神聖な雰囲気をかもしだす岩塩画など、
10分〜15分では堪能しきれない魅力がありました(感動!)
ここで演奏できたら音楽家にとってはたまらんと思います |
行われるそうですよ。
話はズレますが、入場前からずーっと
岩塩坑は塩っぽい空気の味がするのかと思っていましたが、全くしませんでした(笑)
ダヴィンチの最後の晩餐のような岩塩壁画もありましたよ。
そんなことを考えてたらお腹が減ってきました(笑)
このテーブルでご飯食べたい |
食べられるところはいくつかありました。
(トイレ休憩)
一般公開されている深さは135メートルですが
岩塩坑自体は320メートルを超えるそうです(恐)
深さ130メートルの看板 |
このそびえ立つ階段登りますよと、
ジョーク言われたりしました。
------
そんなこんなでグループ行動はここでおしまい。(ここまで約1時間半)
ここからは自由行動で、見るものはたくさんありましたが、
たくさん歩いて疲れたのでレストランで食事をしました。(Free Wi-Fiあり)。
-ここでも老夫婦おばあちゃん険しい表情でおじいちゃんを待つ。
帰りは博物館経由で帰るかそのまま帰るか選べましたが、
時間の都合上そのまま帰りました。
こう見ると入り口から最初の階段を通り
アリの巣みたいに広がり面白いですね。
小さな高速エレベーターで
風を感じながらいっきに登り、
出口まで着きました。
(高所恐怖症なので目をつぶっていて何も見えませんでした。笑)
お土産は出口のところにもあったけど、
見学途中数箇所で買うこともできました。オススメはバスソルトで、
一緒に行った友人も家族にお土産であげるの
と言って数個買っていました。
今回、上の図の右下の博物館にいけなかったけど、
もし行ってたらその上の階段らしき
ところを降りなくちゃいけないと思うとゾッとしますね(笑)
おしまい
たぶん2時間くらいの滞在だったけど、ヴィエリチカの歴史は
とても興味深かったし、クラコフからとても近いこともあって
ぜひオススメの観光地でした!
僕は今クラコフの近くに住んでいるので
友人が日本から来た時にはまた行こうと思います。
やっぱり運動不足はダメですね(笑)
次回は普段からもう少し運動して行ってみます!
ありがとうございました!
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